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料金を見る時の注意点

料金を見る時の注意点について

NPO家族葬の会についてのイメージ◆この業界では、「見積りが広告に提示してある料金より高い!」とか、「見積り金額より請求金額が高い!」というようなことが頻繁に起きていて、訴訟などのトラブルに発展してしまうこともよくあります。裁判で争っても、勝てればいいのですが、仮に負ければ裁判費用の負担があるなどのため、多くの場合遺族側が泣き寝入りしているのが現状です。
決して安くない金額だけに、このようなことにならないよう、注意が必要です。このページでは実際どのようなことに気をつけて広告に表示された料金をみればいいか、ご説明させて頂きます。

◆「一式○○万円、追加料金なし」、「一式(セット)○○万円」という料金表示にはご注意!
「一式○○万円、追加料金なし」と言う広告にのせてある料金は、それだけでは業者は必ず赤字になります。この広告を見ただけで、「追加料金」が必ず発生することがわかります。
※ 彼らの言い分では、「追加料金なしと言うのは、その内容説明に書いてある項目の範囲内で追加料金が発生しないと言う意味で、ほかに必要な項目があったらそれは別料金だ」と言う意味なのです。
※ 葬儀は実際の状況に応じて金額が簡単に・大きく変化します。会葬者数、葬儀会場、火葬場所、遺体を自宅に安置できるか搬送は何回かなどは、それぞれ数万円~数十万円単位の金額の変化を伴います。しかも、それらは遺族の考えや死亡時の状況によっては、どうしても欠くことが出来ない項目ですから、当然これらの項目の請求が別途なされることになります。
※ たとえば通常火葬料金は載せられていません。「火葬場を持っている市内での料金は0円です」と言うのが彼らの言い分ですが、5万円程度もかかる都内での火葬料金についてはせいぜい小さな字で書いてあるだけです。また、「搬送」は、多くの場合実際には1回ではなく2回になります。そうなると、セット料金以外に「搬送料金」や「ご遺体の保管料金」、「ドライアイス」など、また「そのための人件費」が別途発生することになるのですが、そのことは広告用の料金には出ていません。
※ 人件費の範囲を制限しているのもよくあります。人件費でカバーできる範囲を、(注意深く)「火葬場案内」や「役所への届出」、「火葬場手続き」などと表示してある場合には、それ以外の事は「別料金です」と言われかねません。悪質な場合には、搬送費には車と運転手の料金しか含まれていないとして、人件費を別途請求すると言うのも実際よくあるケースです。

◆「式場無料」、「葬儀費用半額」・・・ただより高いものは無い
式場無料と言うのもよくある広告です。これは、昔からの「祭壇料金に全て含ませてある」と言う考え方から発想した料金体系で、「いまだにこんなことが通用するのがこの業界か」と感心させられます。葬儀に使う品目は全てお金がかかっています。葬儀業者が無料で手に入れられるものはありません。「式場はすでにそこにあるからただでもいいのだ」と言うでしょうが、敷地の取得費用や建設の費用はどうなのでしょう。管理の費用も馬鹿にはなりません。こうした請求されない費用は、別の項目の中に組み込まれています。多くの場合、祭壇費用が高いのに気がつきます。総額を見れば決して安くはないはずです。
   葬儀費用半額と言うのも、もともとの料金が高く設定しているか別途料金が異常に高いはずで、経営の苦しい葬儀会社が損をしようとすることはありません。

◆私がお伝えしたいのは、「一式(セット)○○万円、追加料金なし」、「○○無料」などの料金表示は、

「お客様を獲得することだけを目的とした広告用の料金を表示していて、(少なくとも結果として)お客様の利益につながらない。」ということです。
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