家族葬について

2014年7月21日 月曜日

戒名

僧侶はそうぎにおいて、死者に戒名を付け読経をします。戒名は死者が仏弟子になったことを表すものです。逆に言えば、仏弟子になれば生きている時にでも戒名が授けられます。正しく言えば、これが正しい本来の戒名です。死んでから与えられる戒名は、本人が仏教となんの関係もなくても、遺族が僧侶に頼めば与えられます。戒名にはおよそ(宗派によってはいろいろありますが)戒名の下につく階位によって男性であれば信士、居士という差が付けられています。これらは本来は修行の程度によって付けられた差だと考えられますが、死後に送られる戒名には修行なしで授けられるものですから、基準は別のものになります。お寺側は、この問題を巧妙に解決する理屈を用意しています。それは、寄進(寄付)を修行と捉えるということです。つまりお布施が多いと、寺すなわち仏教に対する貢献が大きくなり、修行が大きくなるということです。なるほど命の次に大切なお金によって貢献度を決めるというのは、合理的でだれでも納得できそうです。この問題に。仏教側から正面切った説明はなされていないように思います。

お問い合わせ

東京都(23区・三多摩)神奈川県東部埼玉県南部・千葉県北西部・愛知県南部・三重県四日市市・京都府南部・大阪府・兵庫県南東部・石川県金沢市周辺

お問い合わせ 詳しくはこちら
  • RSS配信
  • RSSヘルプ