家族葬について

2014年7月14日 月曜日

葬式と宗教

概要に「宗教とどのように関わるべきか」ではなく「現代に生きる私たちは宗教とどのように関わっているのか」と書いたのは、その方がより客観的に宗教を考えていくことができると考えたからです。特に私たち日本人のほとんどは、深く宗教に関わった生活を送っているわけではありません。神社があったら手を叩いて頭を下げるというような意味での宗教心は多くの人が持っていますが、特定の神を信じその教えを守って生活をしているわけではありませんし、日曜日ごとに協会へ行ってお祈りを捧げたり、似に何回もメッカに向かって祈るというような習慣もありません。お正月になると神社へお参りし、お葬式があればお経を聞くというのが一般的な日本人の宗教との関わりです。しかし、先の大震災の時のように大きな不安を抱いたり、自分ではどうにもならないような事態に立ち至った時には、「神頼み」をします。現代は不確定な要素が大きく、心のなかに大きな不安を抱えて生活している人がたくさんいます。それらの中で大きな位置を占めるのが、病や死に対する不安です。本来であれば宗教がそうした不安をやわらげるべきなのでしょうが、さっきまでお札を数えていた手でお祈りをされてもそうありがたいとも思いません。宗教の再生が望まれます。

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