家族葬について

2014年5月12日 月曜日

ある家族葬の思い出

それは、一人の韓国人女性のお葬式の思い出です。韓国人女性と言っても、その人の国籍がどうであったかは記憶にありません。ただ、覚えているのは、その故人の死に衣装のことを鮮明に覚えているからです。その人のお葬式の時にご家族から「この死に衣装を着せてほしい」と頼まれました。きけば、その死に衣装は、彼女が韓国の故郷を離れるときに親から「死んだらこの衣装を着せてもらいなさい」と言われて渡されたものだそうです。日本の仏衣と同じ純白の衣装でした。しかし、驚いたのは立派な羽二重のような白無垢の絹の衣装でした。そんな立派な衣装が一般的かどうかはしりませんが、生きている時には娘に何もしてやれませんが、せめて死後の幸せを祈ってりっぱなしに衣装を持たせたに違いありません。娘を思う親の気持ちはどこでも同じなんだと思わされたのを覚えています。

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