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コラム

2012年2月 9日 木曜日

お葬式の常識?(3)喪服  NPO家族葬の会

今回は喪服についてです。葬儀のマナー本には必ず喪服のことが書かれています。「葬儀に参列する際には喪服を着なさい。」と言うやつです。皆さんは喪服と言うと黒い服を思い浮かべると思います。しかしもともとは違っていました。
もともと中国や朝鮮では、今で言う喪服を素服と呼んでいました。素服と言うのは、麻の繊維を染めずに負った布で作った服だったからです。韓国の歴史ドラマを見ると、偉い人が死んだときには、家族や臣下はこの素服を着ていました。(今では絹の白い服を着るようですが。)
日本でも日本書紀には、喪服のことを素服と書いて「あさのみそ」と読ませていました。また和名抄ころ(平安時代に)は藤蔓の繊維をそのまま使った素服を「ふじごろも」と読んでいたようです。また、平安時代には薄墨を使った素服が着られるようになりましたが、後には再び白の喪服が一般化されました。明治時代になると、西洋化が進み男子は黒の羽織袴が、女子は白無垢に白帯が喪服とされる用になりました。今のように男子も女子も黒い喪服になったのは、昭和に入ってからのことです。
天皇家の葬儀のときの喪服は、明治天皇の貞操例に倣って黒ですが、服喪の期間は白服ではないでしょうか。
日本の農村などには今でも素服や白衣が喪服とされている地域があるようです。
お葬式にまつわることも多くの変遷を経て今に至っています。

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