分かりやすく良心的な料金体系で安心です
皆様から感謝のお手紙を頂いております
安かろう悪かろうの葬儀は絶対に行いません!

コラム

2012年2月 1日 水曜日

「絆」と言う言葉(2)   by NPO家族葬の会

辞書を引くと絆と言う言葉には2つの意味があります。①は家畜などをつなぐ紐(ひも)で、②は人間同士の「つながり」です。最近よく使われる絆と言う言葉の意味は、②の意味です。家族の絆とか地域の人の絆と言うと意味で使われます。
しかし、言葉の意味としては①が先にあったようで、②の意味はそこから派生した言葉のようです。「家畜をつなぐ紐」と言うのは、支配権を表現しています。「家畜をつなぐ紐」⇒「領主や王が農民などを支配するための暴力的・心理的秩序」⇒「家族や地域の絆」と考えていくと、絆と言う言葉のもつ2つの意味は、まったく分離してしまっているわけではなくて、常に二つの意味を兼ね備えているように思えます。
家族の絆と言えば暖かい親子や兄弟の愛情を思い浮かべる人もいるでしょうが、かつて封建的色彩の強い社会では、子は親の持ち物のように扱われてきましたし、若者の自由は家族や地域の有形無形の支配力によって奪われてきました。いま、家族葬がはやっていますが、その大きな要因のひとつに、地域や親戚に対する特に年配者からの反感があります。また、戦後の人口移動に際して、その後には故郷と演技利してしまった人も多くありました。
石川啄木の言うように、「ふるさとは遠くにありて思うもの」が正しいのでしょうか。

お問い合わせ

東京都(23区・三多摩)神奈川県東部埼玉県南部・千葉県北西部・愛知県南部・三重県四日市市・京都府南部・大阪府・兵庫県南東部・石川県金沢市周辺

お問い合わせ 詳しくはこちら
  • RSS配信
  • RSSヘルプ