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コラム

2011年9月13日 火曜日

力道山(2)

当時の日本人は男女を問わず、テレビの前に釘付けになり大声を上げて力道山と彼に味方する善玉に声援を送っていたように思います。私も、夜になったら放送されるプロレスの実況放送(当時はビデオというものがなかったので、全てLIVEだったのです。)を朝から楽しみにし、何時間も前からテレビの前に座って待っているような熱狂的ファンだったのです。
あるとき、神戸でプロレスの興行がおこなわれ、それをテレビ観戦した翌日のことです。私の家の近くに五毛神社と言う神社があり、その門前に銀水と言う旅館がありました。たまたまその旅館の前を通りかかった私は、プロレスラー達が談笑しながらその旅館から出てくるのを目撃してしまったのです。
前の日には、額から血を流しながら、隠し持った凶器を使って力道山に襲い掛かっていたグレート東郷や4の字固めのザデストロイヤーなど総勢7~8人ほどのプロレスラー達が和やかに笑いながら歩く姿をみた私にとっては、驚天動地と言う言葉がぴったりの光景でした。「なぜなの?」。それが頭を駆け巡り、頭の中が真っ白になってしまったのを覚えています。しばらくたって、少し冷静になって、大人たちの間でつぶやかれていた「プロレスは八百長だ」と言う言葉を、「ひょっとして本当なのかな」と考えるようになりました。

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