分かりやすく良心的な料金体系で安心です
皆様から感謝のお手紙を頂いております
安かろう悪かろうの葬儀は絶対に行いません!

コラム

2011年6月 3日 金曜日

今の政治事情

震災と原発事故をめぐって様々な情報がマスコミをにぎわせています。私はこのところこうした話に多少うんざりしています。と言うのは、物事がいわば利害関係者だけの間の話として、で行われているように見えるからです。政治家本人はその当事者の最たるものですし、出てくるその他の登場人物も同じです。政治の現状を嘆いてみせる地震と津波と原発の犠牲者もそうです。葬儀屋は、政治や行政からは恩恵を受けることを期待していませんが、登場人物たちは皆、そこからの給付や補助を期待する人たちです。たとえば漁業関係者は、底引き網を使って根こそぎ(鰯が貴重品になるほど)魚をさらって、都会の哀れなサラリーマンから見たら夢のような生活をしてきました。アリさんになれなかった人たちです。もちろん今となっては「気の毒」な立場でしょうが、マスコミがそれをはやし立てるのを聞いているとうんざりしてしまいます。原発立地に住んでいる人たちは、危険を承知で、補助金付けの生活に浸っていたはずです。「危険を知らなかった」という純真な人もいるのでしょうが、おかしいです。危険でなかったらなぜ東京に作らなかったのでしょうか。今頃になって、「東京の人が使う電気を作ってきた」と言う弁解をするのであれば、はじめからそういえばよかったのです。『国も東電も「安全」と言うのなら、霞ヶ関に作ればいい』と言えばよかったのです。原子力の安全について語った学者たちは、そのほとんどが公務員ですから、国(使用者)に逆らえるはずがありません。学問の独立などと言う言葉に騙されるのには、懲りてきた国民だったのではないでしょうか。その点ではマスコミも余り変わりはありません。最近は、マスコミの論調も、「原発被害一億総責任論」に傾いてきています(特に朝日)。被災地以外に住む多くの人たちは、被災者を大変気の毒だと思っていますが、そのあまり、親切を押し売りして、被災者を困らせていませんか?若い男性がカンパの箱をもっているのを見ると、自分で働いてそのお金を寄付すればよいのにと思ってしまいます。関係者による、関係者のための社会劇は、いつまで続くのでしょうか。いずれにせよ、多くの関係者(電力消費者も含めて)がそれぞれの責任を認めることを出発点にしない限り、本当の再出発は難しいのではないでしょうか。

お問い合わせ

東京都(23区・三多摩)神奈川県東部埼玉県南部・千葉県北西部・愛知県南部・三重県四日市市・京都府南部・大阪府・兵庫県南東部・石川県金沢市周辺

お問い合わせ 詳しくはこちら
  • RSS配信
  • RSSヘルプ